北海道 建設業Customer Voice
6千万円の追徴課税⇒2千800万円(3千200万円の減額)
税務調査が入ったのは2週間前ぐらいでしょうか。
顧問の税理士からも事前に連絡があって、
4日間ほど税務調査に入りました。
結果として突きつけられたのは6000万円の追徴税でした。
毎月の伝票処理からすべて税理士に任せっきりだったので、
専門的な説明は税理士に任せてしまいましたが、
税務調査の対応も私ができる説明はきちんとしたつもりでした。
それなのに7年間さかのぼって6000万円が追徴課税。
意図的に不正申告していたんじゃないかというような疑いの目で見られているのがあからさまで、
不愉快極まりない税務調査でした。
被害者意識が強いのかもしれませんが、
税理士ももっと反論できないのかと思える有様で、
個人的に納得できないのでその場で修正申告には応じませんでした。
改めて情報を集めている中で、
相談センターを見てすぐに問合せさせてもらいました。
調査対応専門の税理士からも心強い言葉をかけられ、
今回の対応を一緒にお願いさせてもらうことになりました。
指摘された個所を一つずつ見直し、
確かに調査官の指摘されたことが正しいと思える部分もありましたが、
反論できる部分が大半であるとおっしゃっていただき、
半信半疑ではありましたが、お任せさせてもらいました。
結果は大幅な減額。感謝の言葉も言い尽くせません。
はっきりいって税務調査は税理士次第です。
そう思える経験でした。